5/9に「シュンギク」「サニーレタス(レッドファイヤー)」「ニンジン(ベーターリッチ)」のタネをプランターにまきました。
用土は市販の野菜の土、その上に小粒の赤玉土をのせタップリ水をまき、そこにタネをパラパラと出来るだけ重ならないようにまき、更に赤玉土をうっすらとかぶせました。
土が乾かないように最初ぬれた新聞でおおっていたのですが、雨降りで新聞の上に水が溜まってしまったので間もなく取り払い、土が乾かないように気を付けてチェックするようにしました。
写真はニンジンのタネまきをして、半分赤玉土をかけているところ。
ニンジンのタネはペレット加工してあるものです。
◎シュンギク
5/195/25
6/3
6/7
◎サニーレタス
育ってくる過程で混み合ったところは順次収穫を兼ねて、間引きを数回行いました。
液肥は10日に1回ほどの割合で施しました。
レタスはサラダに随時利用するのにはまあまあの収穫だったけれど、茹でて利用するシュンギクはこの量では不足気味。
夏野菜が終わったあと、9/3に地植えで再度タネまきから育てて、満足のいく収穫を得ました。
◎ニンジン
はじめて挑戦したニンジン。
深めのプランターを使用しました。
双葉はこんなにか弱く細いんですね。
追肥、混み合ってくる毎に何度かの間引き、土寄せを行いました。
間引いた葉ももちろん掻き揚げなどに利用して頂きました。
6/3
6/7
6/13
90日程で収穫できるとの説明書きだったので、8月中旬より少しずつ収穫。
18~20cmくらいの長さになるとありましたが、プランター栽培だったせいでしょうか、15cmほどの可愛い1回使いきりタイプのニンジンの収穫となりました。
9/3